投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学
ロンドン行き、あと1週間となってまいりました。
なのに、もっていくものを全然準備しておりません。
しかし、お金だけはしっかり管理していきたいと思う(でないとロンドンの地下鉄でホームレスの仲間入りなので)ので、英ポンドの価格には目を光らせています。
そしてありがたいことに、ポンドはここ数ヶ月、かなり暴落しています。ここ3ヶ月で30円近く下がりました。今は1ポンド=190円 前後をうろちょろしているようです。

https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i060001CT より
僕はロンドンの生活プランを1ポンド=205円で想定していたので、190円が続くとするとものすごく節約できます。1万ポンドだけ使うと考えても、15万円の節約!これはでかい。
これからもイギリスの経済が停滞して、ポンドが下落しますようにw
ちなみにこの件がきっかけで海外送金や外国為替についてかなり調べたのですが、日本の大手銀行は軒並みひどいサービス状況です。5000円もの高額の手数料に加えて、4円程度のマージンをとります(つまり、1ポンド190円が194円になります)。
他の銀行や郵貯などを使うともう少し安くいけますが、大手の閉鎖性には残念といわざるを得ません。法的な制約も何かあるのかもしれませんが。
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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学
経済学検定試験というものがある。ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学、財政学、統計学の5つからなる検定試験で、TOEICのようにスコアと偏差値が出て、AとかBとかのランクがつく。今回この簡易版の、ミクロとマクロだけのものを受けた。
知名度はおそらくとても低い検定試験。しかしそれでも受けてみようと思ったのは、いいモチベーションになるし、自分の力が客観的に評価されるからだ。この試験のために、友人に経済を教えてもらいつつ、問題集を結構やっていた。
感触としては、あまりできなかった。おそらく平均点前後になるだろう。付け焼刃の限界ということなのかもしれない。試験としてはいい試験だと思うので、次回に期待したい。
それよりもこの試験で分かったのは、知識には枠組みが必要だということ。今回の試験勉強を通じて、今まで頭の中にほうってあっただけの雑多の知識が、整理されていくのを感じた。経済学のような体系だった学問を知っていることで、さまざまな情報、知識の意味というのが分かってくる。
部屋を整理せずに散らかしておけば、価値あるものも埋もれてしまい、どこに何があるのか分からなくなる。知識もきっと同じなのだろう。学問という、体系だった箱や引き出しがあってこそ、知識の価値が出てくるのだと思う。
国際教養学部の卒業生の多くが感じているのが、おそらく「大学生活楽しかったけど、何を身に着けたのか分からない」ということだ。僕は、彼らが勉強していないわけではないと思う。むしろ、まじめに勉強に取り組んだ人たちだ。しかし、専攻というものを持たず、興味のあるものを手当たり次第にとっていった結果、知識の枠組みを持たずに卒業してしまったのではないか。結果、雑多の知識はたくさん持っているが、どんな知識をもっていて、それをどう使えばいいのか、自分で把握できていないという症状だ。
イギリスまであと2ヶ月強。今のうちにこの「枠組み」を強化しておきたい。そして、この単純な事実にあと2年早く気づいていたかった。
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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学, 日常
先日、自分の関わっている途上国支援の団体のメンバーと会ってきた。
今回は勉強会ということだったので、石油、穀物の価格の高騰や投機マネー、途上国開発や援助をテーマとして色々議論した。
しばらく前までこんな議論なんてできなかったのだが、今回はかなりいい議論ができたと思う。議論の土台を作る貢献ができた。
人に何かを教えたり、何かを議論したりするのは最大の学びであると思う。学生生活はしばしば知識の吸収ばかりに集中してしまい、それを外に出す機会がレポートやプレゼンしかないということが多い。しかしそれも、一方的になりがちで、相手が反論してきたり、分からないと言ってきたりすることが少ない。そういう意味で、何かを教えたり議論をしたりするのはすごく有益だし、自分の理解の確認にもなる。もっと積極的に議論していきたい。
今日、UCL(University Collelge London)のMSc in Environmetal and Natural Resource Economicsからも合格の通知が来た。応募したことすら忘れかけていた。しかしUCLよりはLSEに行きたいと思う。UCLの方はより経済に重点を置いている点で異なるが、LSEでも当然環境経済学は触れることになるだろう。
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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学, 日常
最近結構忙しくいろいろありました。
まずモンゴルから無事帰ってきました。結構資料とかも入手できたので、実りある出張でした。
また、オックスフォードのMSc in Nature, Society and Environmetnal Policy という修士環境プログラムから合格通知を頂きました。前回の選考では落ちていたですが、今回は拾ってくれたようです。ありがたいことです。しかしこうなるとLSEとオックスフォードの間で悩まなければなりません。知名度では圧倒的にオックスフォードですが、プログラムの質からいくと、おそらくLSEの方が上です。新聞のランキングでもそうですし、イギリス人の教授、カナダ人の学生もそう言っていました。未だに情報収集中ですが、おそらくLSEにするだろうと思います。それに、田舎よりもロンドンの方が何かといろいろなつながりができやすいと思います。
OECDの面接は、ひとまず落ちました。詳細はというと、今年の夏に早稲田の大学院生を5名パリのOECD本部に派遣する協定があるのでそれに応募して、月曜日に電話インタビューを受けました。携帯で受けてしまったためか、通話音質が最悪で、双方ともかなりフラストレーションがたまったことでしょう。また、こちらは環境と開発に興味があるのに、連絡をうけたのはなぜか東南アジアの政策分析をやっている部署で、テーマ的にもまインターン期間的にも、マッチしなかったのだと思います。でも、環境をやっている部署の選考がまだあるらしく、そちらに回してくれそうな感じなのまだ選考は続きそうです。
また、木曜日は試験&プレゼンでした。試験の授業はモンゴル行きのせいで2回休んでおり、プレゼンの方は2日前に先生から急に頼まれた感じでした。結構きつかったのですが、まあ終わったので良しとします。
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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学, 旅行
今日、朝8:10の便でモンゴルに向かうはずだったのに。
便が13時間遅延。おーまいがっ。
そんなわけで、航空会社の系列のホテルでダラダラ 過ごしましたとさ。めでたしめでたし。
夜中にウランバートルに着きました。明日南へ移動します。
↓空港難民。ちなみに北京空港は改装されて、すごくきれいになっていた。ただし、大きすぎて移動が大変。

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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学, 旅行
今日は朝、清華大学に行き、こちらの環境政策をやっておられる先生の話を聞きに言った。清華大学は色々と外部の大学や機関と連携したプログラムを行っており、かなり先進的なイメージを受けた。北京大学はそうでもないようだ。
また、日中環境保全センターのIGES小柳さんのお話を伺う機会もあった。現地に長くおられる方なので、話すことに説強い説得力がある。
今日は自分の中国語がかなりレベルが落ちていることにややショックを受けたが、晩のレストランの電話予約が出来たことでちょっと自信回復。自分の中国語もまだ捨てたものではないw。
ビールを飲んだので眠い。明日は5時おきだ。

清華大学環境科学技術学部。

北京でも電車にICカードを導入するらしい。しかし、券売機は全部停止中。人がカウンターに並んでいる。なにやっとるんだ。

石で熱したなんとか鍋。
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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学
今、北京にいる。
研究室の先生に同行しての出張である。北京に2泊、モンゴルに7泊してくる予定。
今日は朝、もろもろの雑用を済ませ、成田空港に向かった。航空会社はAir China.無事に北京空港(かなり大きく、きれいになっていた)に着き、タクシーでホテルに向かった。
ホテルでは、何故かクレジットカードが認証されないというトラブルが発生。現金もあるので大丈夫といえば大丈夫だが、できればクレジットで払いたい。明日カード会社に連絡してみよう。
夕食はホテル内で先生と食べる。しかし残念ながら、あまり美味しくないということで先生と合意した。明日に期待。
ちなみに泊まっているホテルはかなりいいホテルで、一泊15000円もする。しかし今回の出張は全て費用がでるので、ありがたいことこの上ない。十分に働いてこよう。たまには19号館からでてリフレッシュするという意味でもいい。
明日は清華大学を訪問してくる。
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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学, 思いつき
今日、久々にあった友人と昼飯を食べた。
その友人がぽろっと言った言葉が印象に残った。「本って、読まなきゃいけないってなると苦痛だよね」
確かにそうだと思う。読みたくもない本を読むのは苦痛だ。しかし、それでも読まなければいけない時がある。逆に、読んでいるとどんどん吸い込まれていく本もある。
大学院での勉強は、ほとんどが自ら読書することによるものだ、と自分は思っている。学部時代、僕は自ら積極的に本を読みにいく、ということがあまりなかった。代わりに、たくさんの科目を取った。「興味があるなら、できるだけ多くの科目を取っておこう」と思っていた。この方針は、アメリカ留学時も同じだった。
しかし、今となると、必ずしもこの考え方は正しくない、と考えている。「授業は、必ずしも学びのベストの形態ではない」ということだ。授業は一回90分。この時間の中で伝えられることなんてたかがしれている。まともな授業なら、授業の前にそれ相応のリーディングをさせて、授業でそれをさらったり議論したりするだろう。
これを考えると、授業というのは読書というメインの勉強についてくる、付録にすぎない。そして、90分を授業に使うよりも、読書していた方がよほど勉強になる、ということも十分あり得る。これで大学に来るために往復二時間費やしているとすれば、かなりいい授業でないと割に合わないということになるだろう。もっとも、授業には勉強のペースメーカーとしての役割もあるが、院生になってまで授業がないと読書をしない、というのはおかしい。本は、別に授業に行かなくたって読めるのだ。
だから、今期はあえて授業をあまり取らないことにした。それより、自分の専門としたい分野の論文や本をがっつり読んでいこうと思う。また、誰か経済に強い人を捕まえて、個人チューターをしてもらおうと思う。その方が、拘束時間の長い授業よりもおそらく自分に必要なことだから。
ふと思ったのが、勉強する、学問をする、って旅のようなものなのかな、と思った。
自分の興味のあることで、議論したり、論文や本を呼んだり、フィールドにいったりする。これが学問の旅。
授業は何だろう?これは、旅行会社のみたいなもので、社員(教授)が旅先ののスナップショットを見せながら、どこに何がある、ここは○○がみどころだ、などと教えてくれる。教科書は、ガイドブックだろう。写真や文を入れ混ぜて、おすすめスポットや、「これ絶対みるべき!」といったところを紹介してくれる。ゼミは、同じところを旅行する旅行仲間の集まる宿みたいなものか。レポートは旅行記にあたるだろう。
こう考えると、授業に出て教科書を読むだけでは実は不十分であることがわかる。それは、旅行会社の人と話してガイドブックを見ているだけで、旅ではない。ただ、いってみたいなーで終わってしまう空想旅行だ。そうではなくて、自分から読んでいくことで、旅にでるべきなのだ。旅行会社やガイドブックはその助けとしてあるのだ。
授業で指定された文献だけを読むにも勉強になるが、それは行き先の決まったツアーに参加しているようなもの。旅の醍醐味は、自分でふらふら面白そうなところに行ってみることだと思う。
では、もし学問=旅 であるのなら、学問で一番大事なことは何だろう?
それは、楽しむことであるはず。
旅は、自分の好奇心が膨らんで、我慢できなくて行くもの。もしそれが誰かから強制されるものだったり、自分が楽しくないのであれば、それは「出張」であり旅ではない。
これから、また新しい世界に旅立っていきたいと思う。
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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学
さてさて、早稲田アジア太平洋研究科の授業も始まってきました。
今期は(というかこれからも)、経済学を中心に履修していきます。
しかし、この前愕然としたのは、自分の経済学の知識のなさ。自分は学部で何を学んできたんだろう?と思わず思ってしまった。
4年間過ごした国際教養学部の経済学は、基本的に全て入門レベルだったように思う。これは、履修要件がないため、授業を背景知識が無い人に合わせざるを得ず、レベルが低くなってしまうことに起因するのだと思う。
最も、それでもそれなりに勉強はしてきたつもり。アメリカに行っていたときも、中級マクロ経済学の授業を取った。
しかし、それでも院(ただし経済学研究科)の「環境経済学」の授業の第一回目で教科書を見せられた瞬間、これは自分には無理だ、と認めざるを得なかった。
その理由は、数学。
言葉で書いてあることはまあ分かる。しかし、数式が分からない。この数式の嵐は何なのか。環境経済学が基本的にミクロ経済学に基づいており、数式を多用する、ということ事実を初めて知った。
自分は決して数学は嫌いではないし、高校では数3Cまで履修した。しかしそれでも、経済学で使う数学には、ほとんど縁がなかった。これが経済学部を出ている人と比べての大きなハンデなのだろう。
何より、自分がやりたかった環境経済学を学ぶのに必要な背景知識をがそもそも足りていなかった、という事実にショックを受けた。
これは、ミクロ経済と数学を基礎からやり直す必要がある。今期のメインタスクはこれになりそうだ。
こんなんでイギリス大丈夫なんだろうか俺?
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投稿者: U-Ken, カテゴリ: 大学, 未分類
無事、卒業しました。めでたしめでたし。
自分はリクルートスーツみたいなものでしたが、女性陣はみんな着飾って綺麗だったな。羨ましい。あと、博士号取得者の着ているガウンが超カッコよかった。あれ着るために博士課程いってみたいと思ったw
卒業といっても、自分はしばらく同じ19号館でうろうろしていることになるので、あまり生息地は変わりません。
他に卒業したみなさんも、おめでとうございます!そして、ずっと自分を支えてくれた両親に感謝。


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