“Paris and OECD” カテゴリのアーカイブ

鳩山首相が辞職。呆れてこの話を同僚にした。

フランス人の上司曰く、「日本首相は毎年変わるねえ」

カナダ人曰く、「へー、日本もカナダ並に首相が早く変わるのねえ」(そんなにひどいのかカナダ?)

イタリア人のおばちゃん曰く、「辞職するだけいいんじゃない?ウチのベルスコーニ首相はいつまで経っても辞めないからねぇ」(笑)

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今週のパリはとにかく寒い。先週までものすごく暖かくて、春らしかったのに。三寒四温とはこのことか。

今日は冷蔵庫の具財を使って、韓国風チゲを作ってみた。フランスに来てもやはり、アジア食が一番という信念は揺るがない。寒いときに食べるとあったまるし。

ちなみに我が家の飯のクオリティは高い。ロンドン留学時代から自炊にはかなり力を入れている(金がなかったから)。フラットメイトが料理人志望であることも相まって、毎日夕食はしっかりしたものを食べる。例えば、

俺が料理する場合:ご飯、味噌汁、しょうが焼き、焼きそば、炊き込みご飯、ポトフ、チゲ鍋、海鮮鍋、カレー、ハヤシライス、シチュー、おじや、肉まん、ピザ、クレープ、チーズケーキ

フラットメイトが料理する場合:ボルシチ、グラタン、オニオンスープ、ピーマンの肉詰め、ドイツ風シュニッツェル、味噌汁、肉じゃが、焼きそば・・・その他色々。

フラットメイトが日本食に進出しつつあることに留意。ありがたやありがたや。

明日の晩飯は何になるだろうか。ちなみに明日の昼飯は、今夜のチゲ鍋の汁で作ったおじやである。弁当万歳。

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10日間の日本での休暇を追え、またパリに戻ってきた。早稲田の大学院に退学届けを出して、6年間の大学・大学院生活に終止符を打った。

仕事は今までインターンでやってきたことの延長なので実質的にはあまり大きな変化はないが、それでも新たな始まり、という気はある。心機一転、頑張って行きたい。

で、この新たな生活はこんな風にして始まった。

・パリ空港からの電車止まってるw 早速ストライキか。期待を裏切らないぜパリ。

・パリの間借りしているアパートに戻ると、新しい人が俺の部屋に入居しているw この人が来るってことは知っていたけど、俺がいない間に部屋を占拠されるのは嫌だ・・・。そして俺は汚いリビングで生活中。

・この新しい入居人が、(もともと俺の)部屋で酒タバコを吸う。早速そのことで口論になった。あまり仲良くやっていけそうにないかもしれない。

・今夜中3時半。時差ぼけで寝れない疑惑。そして6時間後には仕事。

どうなることやら。

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OECDは先進国=金持ちクラブ、とも言われている。先進国はもちろん世界への影響力は大きい。だが、先進国以外にも強い影響力を持つ国が出現してきている。中国はその最たる例である。
OECDは、中国などの新勢力の台頭に少なからず危機感を抱いている。このような非OECD国の影響力が増せば増すほど、先進国の集まりであるOECDの影響力が小さくなるからだ。代わりに強くなるのは、新勢力を巻き込んでいるG20などの影響力は大きくなる。
これに対抗するために、OECDは2つのことをしている。1つは、中国をOECDの活動に巻き込むこと。例えば開発援助委員会(DAC)は、中国とのスタディグループを設け、共同会議を行ったりしている。これは、中国のアフリカなどへの援助の影響力が馬鹿に出来ないからである。
もう1つは、G20などの組織と緊密な協力関係を築くことである。例えば前回のピッツバーグのG20会合では、コミニュケ(声明文書のこと)にOECD(とそのほかの国際機関)に、「エネルギー補助金に関する分析」をするように求めている。
ただ、OECDは中国をメンバーとして加えることを考えているのかどうか。OECDは国連とは違い、一定の条件(民主主義や市場経済が確立されている、など)を満たさないと加盟を認められない。それらを考えると、中国はまだ条件を満たしているとはいえない。しかし、関係を強化したいことには間違いがなさそうだ。

OECDはこの先中国とどう関わっていくのか。もっと言えば、世界は中国とどう関わっていけばいいのだろうか。残念ながら今答えは出せない。でも、考えてみようと思う。

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そろそろインターンが始まって1ヶ月になろうとしている。今までこんなことをやった。

・会議に参加、議事録を取る

・外部コンサルタントの契約書を作る

・上司が提出する文書に必要に応じてコメント、修正を加える

・あるトピックに関する資料を集める

・とにかく資料を読んで勉強する。

最近は特に急ぎの仕事がないので、資料を読む勉強が多い。OECDの出版物を読むことも多いが、これらは必ずしもよく書けているとはいえない。なぜなら、たいていの場合複数の著者が書いており、それに外部の人がいろいろ政治的意思を持って修正を加えるためだ。結果として、ちぐはぐな文書になってしまうことが多々ある。そういう意味で、国際機関って難しい。何十という国が合意できる指針を作ろうというのだから。

ところで今日は、今までで一番緊張する仕事だった。それは、日本からODAに関するヒアリングに来た議員の皆様に、うちの部署ー環境と開発ーがやっていることを短くプレゼンするというもの。しかも開始15分前に突然呼ばれた。お題的には難しくないのだが、日本語でのプレゼンテーションとはしばらくご無沙汰だったので、なかなか舌が回らなかった。まだまだ修行が足りないな、と実感。

国会議員の人と直に話すのは初めて。正直、今まで政治家の人にあまりいいイメージはなかったのだが、的を射た発言をするので、感心。やはり、人は実際にあってみないと分からないものだと思う。肩書きによる偏見で判断してはいけない。

ふと思ったのは、僕が今いる職場での一つの強力なアドバンテージは、おそらく自分が日本人であることじゃないかと思った。日本は、OECDにおける数少ない非西欧圏の国(あとは韓国があるが、開発委員会に韓国はまだ加盟していない)。そのため、日本に文化的な壁を感じている人が非常に多いようだ。これは、日本と他の国の橋渡し出来る人が必要だ、ということである。自分をそこのニッチを狙っていこうか。

そのためには、日本の環境関連の開発援助をもっと勉強しなければいけない。あー、1週間ぐらい日本に帰って図書館こもりたい。

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なってしまいました、24歳。 え、42歳だろって?はいはいわかったわかった。

24歳の誕生日はパリのアパートで、3人でこじんまりとお祝いしました。といっても、日本に戻ってたときに家族でも祝ったのですが。

こじんまりといっても、食事は結構豪華。フラットメイトはフランス料理のシェフを目指しているラトビア人なので、色々作ってくれました。グラタン、サラダ、洋ナシのタルト。そしてお決まりで、フランスパンとワイン。また、LSEで一緒だった日本の友人の方が偶然パリにいたので、わざわざ駆けつけてくれました。

メールやFacebookでもお祝いのメッセージを沢山もらって、温かい気持ちになりました。俺は幸せものだわ。

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今、パリでインターンをしています。経済協力開発機構(OECD)という国際機関の、開発協力局、というところです。環境関連をやる部署があるので、そこで仕事してます。

このインターンは早稲田がOECDと提携を結んで行っているもので、年間4,5人の大学院生をインターンとして送り出しています。去年から応募していてその時は駄目だったのですが、今年は運良く行かせてもらえることとなりました。

9月半ばより働いており、ひとまず12月までいる予定です。そのまま残って正規に働けるといいな、とは思いますが、それはどうなるか分かりません。いずれにせよ、大変貴重な経験であることは間違いありません。普通にOECDのインターンに応募するとものすごく競争が激しいので、こういう別ルートがあると非常に助かります。

まだそれほど仕事量は多くはないのですが、もっと色々こなせるようになれるよう頑張っていくつもりです。こちらに来て、おそらく日本とは大分職場の雰囲気が違うな、と感じています。まず、出勤や退勤の時間が決まっていません。いつ来ていつ帰ってもいいから、成果出してくれればいいよ、ということなのでしょう。といってもオフィスにいないと何も聞けないので、9時出勤、6時退勤を心がけています。7時、8時ぐらいまで残る人も結構いるみたいです。「いやー、7時ぐらいになっちゃうこともあって大変なんだよねー」と職員の人は言っていますが、日本の省庁の人が「終電で帰れればラッキー」と言ってるのと比べたら大分マシなのだろうと思います。

また同時に、開発協力部局ということもあって、非常に国益が見え隠れすることが多くあります。国際機関で働くということは、世界平和のためでも貧しい人を助けるためでもなく、対立する国益の妥協点を見つけるお膳立てをすることがメインなのかな、と感じています。といっても、また1週間も経っていないので大きなことは言えませんが。

これからどうなっていくのか、楽しみです。

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