投稿者: admin, カテゴリ: LSE留学
というか、まだ卒業できるかどうか分からないんですが。笑
8月末でLondon School of Economics (LSE)の環境政策プログラムの修士論文を提出して、プログラムが終わりました。成績と卒業の可否が11月に出る予定。それなりにやってきたので、卒業 に問題はないと思います。成績がどうなるかは分からないけど。
修了したのち、ロンドンで1週間ぐらい待ったりした後パリに渡り、アパートを探しました。9月半ばからパリでインターンが始まるためです。
ネット経由で探して、よさげなところに手当たり次第メールを送ってたら、パリ郊外のGentillyというところに間借りできる部屋を見つけました。家賃400ユーロ=5万5000円ぐらい。かなり安くていい感じ。
その後日本に戻り、大学に行ったり、先生や友人にあったり、家族と長野へ小旅行へ行ったり、。5日しかいれなかったのは残念。やっぱり日本いいなー。
そして今パリにおります。

友人たちと「日本人が作った本格寿司パーティー」(実は手抜き巻き寿司だった)

クラスメイト×2
親分がヒースローまでお見送り (この3日後にビザ申請にロンドンrに戻る羽目になり、10日後にビザを受け取りにまたロンドンへ行くこととなる)
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こちらの生活にも慣れてきた。日曜日なので特に尋ねる人もなし。
夜は、偶然知り合った日本人の人と食事に行っき、こっちで初めてビールを飲んだ。しかしお酒はかなり高いようだ。
夜中にロビーの机で修士論文を書いていると、ホテルのおっちゃんが来て、
「お前は日本から来たのか」
「ええ」
「日本政府の公務かね?」
「ちゃうちゃう、学生ですよ」
「でも、報告書みたいのを書いているじゃないか」
「修士論文です」
「へえ、何を調べてるんだ?」
(省略)
「へえ、自分のお金で来ているのか。日本政府はお金持ちなんだから、研究費ぐらい出してくれたっていいのになぁ」(←いいこと言ってくれるじゃん◎)
「私は夜はここで働いているけど、昼は新聞社に勤めているから、手伝えることがあったら言ってくれ」
といって連絡先をくれた。ありがたやありがたや。
人が集まるところに行くと、意外な出会いがあるようだ。明日から本格的に調査始動。
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時差ぼけのせいか、昨夜はよく眠れなかった。しかし、体調はひとまず良好。インド人がたむろしている町の食堂でカレーを食べ、水を飲んでみたが、どうということはない。あまり神経質になりすぎる必要はなさそうだ。
もっとも、食事していると他の人が座ってきて、旅行会社で働いているといってツアーを組もうとする。しかしすでに3回ぐらい同じようなことを言われていたので、余裕でスルー。にっこり笑って、「僕は研究にしか興味がないんだ、ごめんね」と、大嘘をついて立ち去ることを覚えた。
ついでに、日本人というとつきまとわれやすいので、「イギリスから来ました」ということにした。こういうと間違いなく「え、でも、チャイニーズかコリアンかニホンジンに見えるぜぇ?」と返されるので、「なーにいってんの、ロンドンはマルチナショナールな国なんだぜ。ところで君はどこからきたの。」と切り返す。こうしていくとこちらの話題に引き込めるので、問題ない。また、嘘を言っているわけでもないので、自然体でいられる。
向こうのペースに引きずり込まれさえしなければ、たかってくる人々も悪い人々ではないことがわかる。
今日は研究対象のプロジェクトの周辺を下見に行ったので、歩きつかれた。映画を見に行って寝ます。
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ひとまずデリー到着。一泊1000円の宿に宿泊中。お湯がでないようだが、暑いの
でそもそもお湯が必要でなさそう。屋上のレストランがおいしい。
デリーの温度、湿度的には東京の夏と似ているかもしれない。ロンドンの夏の過ごし
やすさが懐かしい。
町を歩いていたら、牛の糞を踏んでしまい、かつそれを靴拭き屋に無理やり拭かれ
てお金を払わされてしまった。とはいえ2400ルピーをふっかけられたところを 150
ルピー=300円で通したからまあいいとしよう。
では今日はもう休むとします。
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行ってきます。
エア・インディアで8時間。論文読んでればあっという間に過ぎてしまいそう。
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1週間ほど前に、寮を出て引っ越しました。
こちらでは「フラット」といって、同じフロアに3,4人が同居し、寝室は別だけどリビングやキッチン、トイレは共用っていう住み方が多いみたいです。今回の新居もそれです。クラスメイトのあめりかーん、かなでぃあーんと同居しております。
このフラットがありえなく素晴らしい場所なので、ちょっと自慢させてくださいw。
場所:ロンドン・アイ(観覧車)から徒歩2分、ビッグベンまで徒歩10分。部屋にはビッグベンの鐘が聞こえる。最寄り駅ウォータールー。
設備:家具一式、ほぼすべての調理器具、食洗機、洗濯機、乾燥機。また、建物の地下に、ジム、サウナ、ジャグジーとプール付きw
値段:週100ポンド=月65000円ほど。
おいしすぎる。
以上自慢でした。ロンドン遊びに来るなら今だぜっ!
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1ヶ半のブランクを経て、久々の更新・・・。忙しかったのもありますが、単に忘れてただけ。
6月半ばに試験が終わり、やっと一息ついています。最初はMerit(良)が来ればいいなーと思っていましたが、もうPass(可)が来ればいいや、という気分になりました。多分落ちることはないと思う(多分)ので、試験のことはもう忘れて修士論文をやらねばなりません。
修士論文提出は8月待つ。分量1万ワード。2ヶ月での突貫工事でやらねばなりません。CDM(クリーン開発メカニズム)についての論文になる予定なので、インドのプロジェクトを調査しに、7月下旬にインドのデリーに向かう予定です。あの町は結構苦い思い出がありますが、まあしゃあないってことで。幸運を祈っててください宮田君。
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試験勉強に飽きてきたので、久しぶりに寮のコモンルームに降りて、皆とテレビを見ていた。見ていたのはユーロビジョンという歌コンテスト。歌のユーロカップみたいなものらしい。紅白よりも、さらにスケールがでかい。
予選を勝ち抜いた25カ国が、それぞれ歌を披露する。さらに、参加した42カ国が国ごとに投票し、各代表にポイントが付加されていく。面白いのは、自分の国には投票ができず、他の国に投票しなければいけないということ。
今回の優勝はノルウェー。超圧勝で、番組史上最大の得点だったらしい。ちなみに2位はアイスランド(やっぱ美人)、3位はアゼルバイジャン(見てなかったw)、4位はトルコ(衣装がセクシーすぎる)、そして5位がイギリス(Jadeという歌手とアンドリュー・ロイド・ウェーバーのピアノ!)。
ちなみに優勝曲はこれ。
Alexander Rybak “Fairytale”
カワイイ系が人気なのは世界のトレンドなんだろうかw
こんなのがアジアでもあったらいいのになーと思って調べてみたら、なんと今年から アジア・パシフィック・ソング・コンテストというのが始まるらしい!11月。楽しみだ。
ちなみに、これを日本の都道府県でやっても面白いんじゃないかと思う。各都道府県の出身者が出てきて歌う、と。県民ショーの延長でできるんじゃないか。時期は皆が実家に帰るお盆で。
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①削減義務の基準
中でも何度も出てきたのが、Comparabilityという議題。要は、どんな比較基準に基づいて削減義務を決めるべきか、という話である。おそらく、京都議定書での削減義務の数字が、ほぼ完全に政治的な交渉で決まってしまったので、今度はしっかりした原則に基づいて削減義務を決めましょうということなのだろう。
EUは例えば、4つの原則に基づいて削減量を決めるべきとしている。 ①支払能力(一人当たりGDP)
②排出量(一人当たり排出量) ③削減余地(GDPあたり排出量) ④人口傾向 普通に考えれば一人当たり排出量しか見ないので、複数の基準を用いているのが面白い。ただ、これらの基準をどのように統合するのかはまだ見えていない。
②アメリカの姿勢
アメリカは何かしらの形で削減義務を受け入れるのは間違いない。グリーンディールの発表に続き、つい昨日に、Waxman-Marker法案というものがアメリカで公開されたらしい。これはグリーンディールの一環でもあり、自然エネルギー、エネルギー効率の向上、全国規模での排出権取引の導入などを盛り込んだ法案のようだ。このようにアメリカ国内で大きな変化があるにもかかわらず、国際交渉の場でアメリカが何を持ち出すのかはまだあまり見えてこない。今は金融危機などで、忙しく、あえて明確な方針を示したくないのかもしれない。
③カネ
やっぱり途上国サイドは、如何に先進国から資金、技術援助を引き出すかという議論に集約しているように思える。
今回のセッションではAWG-LCA(長期的枠組みを話し合う作業部会)とAWG-KP(京都議定書の改訂を検討する会)の二つが同時進行している。流れとしては、先進国がAWG-LCAの結論をもとに、2012年以降全く新しい枠組みを作ろうとしている。一方途上国側は、京都議定書に修正を加え、それを2012年以降適用していく、という流れを作ろうとしている(基本的に京都議定書が途上国に有利にできているため
)らしい。しかし、この二つの作業部会は、どちらもポスト京都のことを話しているわけだから、一つにまとめればいいのに、と思う。なんとも非効率な話だ。
ちなみにUNFCCC会議では「化石賞」なるものがあり、もっとも交渉に後ろ向きだった国に送られるものである。1位サウジアラビア、2位日本、3位ニュージーランド。日本は、「削減目標の選択肢の一つとして、+4%を提示したこと」が理由らしい。あらら。
今日は非常に疲れた。昨日まで如何に会場に入るかとうことに意識が集中していたので、準備不足が否めない。議論が多方面に渡りすぎていて、頭の中で整理するのに一苦労だ。ただ、国連の会議の特徴かもしれないが、それぞれが好き勝手なことを言っていて議論が集約しないこと、また、同じことの繰り返しで堂々巡りになっている気もする。
会議とは別に、スウェーデンのビジネス連合の兄ちゃん、カナダエネルギー資源省の兄ちゃん、Pew Climate Centreの兄ちゃん、国連の南米気候変動担当のチリ人のおっさん(以前国連のCDM理事会にも参加していたらしい)、などと少し話す機会があったちなみに昨日は、バングラデシュやエクアドルから来ている、原住民の権利を守るNGOの人、また、Climate Action Network (環境NGOの連合体)のディレクターの方とちょっと話せた。折角プレスとして来ているのだから、もっとインタビューなどしてもいいかもしれない。


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投稿者: admin, カテゴリ: LSE留学
特派員の証明書がまだ届かない。偵察も兼ねて会議場に行ってみるが、やはりだめだった。受付で写真とバーコード付きのカードをもらわないと、入場できない。裏口から回りこめないか、とか、上の階の非常階段から降りていけないか、とか、ホテルのボーイに成りすまして入場できないか、とか、誰かにカードを貸してもらえないか、など考えてみたが、無理がある。止むを得ず、ひとまず退散。
次に、同じくボンで催されているユネスコの会議場に行ってみる。しかし、こちらも同じ理由で入場できない。公開イベントもあると聞いてきたのだが、どうもこれは会場の外で行われているものすごく小さなものらしい。でも折角なので、その小さなイベントをやっているNGOの人と話てみる。
その団体は、学校からの要請に答えて、小学校で環境教育をする団体のようだ。神経衰弱を用いた学習(緑と赤のカードがあり、緑は環境に良いこと、赤は環境に悪い絵が描いてある。たとえば、赤いカードに自動車が、緑おカードに自転車が書いてあったりする。これらを組み合わせて点を稼ぐゲーム)、ボードゲーム(上面が空いている迷路の箱にボールを入れ、箱を傾けてゴールまでボールを持っていく。所々に中が見えない箱があり、3つの入り口がある。すこでクイズに答えて、正しい答えだと先に進めるが、間違うとボールが床下に落ちてふりだしにもどる、というやつ)。
いずれも単純ながら、多分自分では思いつかない発想だと思う。このような人たちが会議に参加できないのは寂しいものがある。
夕方、ネットカフェでやっと証明書をゲット、印刷。プレスの人が普通は持っている「プレスパス」というものがないのでやや引っかかるも、「インターン始めてまだ一週間しか経ってないから、パスがないんです」という設定にして、何とか多めに見てもらう。顔写真を取り、やっと入場書をゲット!感動の瞬間。
我ながらよくこの思いつき行動で入ることができたと思う。雑誌の編集者、トムさんに感謝。
会議をいくつか見てまわる。資金について、削減目標について、適応について。
詳細はまた書きます。そういえばロンドンでG20始まったけど、あっちは何をやっているんだろう。
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