夏の夜の匂い

今日、友人晩飯を食い、パリをの東南の方をうろうろした。

町を歩くと、ふと夏の夜の匂いがする。どんな匂いか説明は難しいけれど。夏の夜の匂いというのは確かにある。この匂いはあまりにも心地良いので、酔ったような気分になって、色々な事を思い出す。思い出すのは、玉川学園の森、早稲田近くの戸山公園、そして、横浜の花火大会。

生命の匂い。夏ですなぁ。

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OECDの日本経済への勧告

OECDの対日審査報告書が発表された。対日審査報告書はとは、OECDが加盟国に対して行なう経済審査で、1,2年ごとに行なわれる。この報告書は、日本政府自身が承認しないと出版されないので、これが出版されたということは、外交上、日本がここに記述されて射る内容を認めたということである。概要はこちらを参照。http://www.oecd.org/dataoecd/6/5/47651437.pdf

自分が関わっていたわけではないのだが、自分の国に関することとして読んでみると結構面白い。もっともメディアの注目を浴びているのは「消費税20%」のところであるが、GDP比200%という借金を考えれば当然といえるかもしれない。

消費税アップ、というと大抵の人はいい顔をしない。自分だって、消費税はできればあがって欲しくない。1万円のモノを買ったら税金500円のところが、2000円になるのは正直嫌である。しかしこのまま借金を増やし、社会保障費を削って、自分の祖父母や両親が年金を受け取れなくなったり、医療費の自己負担が増えていくのもやはり嫌である。どちらがましかと言われれば、私は前者の方を選びたい(社会保障費については自分は素人なのであしからず)。ただし、欧州のように、生活必需品(食料など)の税金は据え置く、というのがもっとも妥当かと思う。 

そもそも、日本の税率は、先進国の中でも最低水準なのである。

税収のGDP比
日本は下から7番目。日本の下には、オースラリア、韓国、米国などだけ。トルコ、チリ、メキシコなども低いが、日本と比較するのは若干違う気がする。

つまり、税金を無駄遣いすると言う以前に、絶対的に税収が足りていない、ということがおそらく言えるのである。震災の復興も考えると、消費税を上げるのは至極妥当な選択肢に思える。

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パリに戻ってきました

イタリアのトリノへの出張の写真です。小さなシンポジウムでパネリストもやらせてもらって、いい経験をさせてもらいました。正直大したことは言えませんでしたが・・・。途上国参加者の援助機関不信にびっくり。

先週は休みをとってロンドンに行っていたのですが、風邪を引いてしまいました。でもやっぱりロンドン好き。だってフラ語で苦労しなくていいから・・・。

イタリア出張 (クリックでアルバムに飛びます)
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トリノへ出張。

今、イタリアのトリノに来ている。開発援助と環境関連の会議(Donor Committee on Enterprise Development – DCEDというところの主催)に出席するため。環境は今非常に関心が高い分野なので、多くの国際会議が連日開催されている。

今回のはこじんまりしたもので、参加者は10人程度。ただ、別の会議と連携して、途上国の参加者40人ほどと話す機会がある。OECDにいると途上国と接する機会が限られてくるので、非常に貴重な機会。

明日は、2つプレゼン。自分の部署がやっている環境関連援助のアンケート調査結果と、OECDのODA統計に基づいた環境関連の援助の分析について。お相手は、国連、JICA、GIZ(ドイツのJICAのようなもの)などが主。しかし全員知っている面子なので、さほど緊張せずにすむ。

今泊まっているのはILO(国際労働機関)の研修施設。大学寮みたいな感じだが、すごく清潔。ホコリがたまっているうちのアパートとはえらい違いや・・・。

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LSEの後輩

自分は、ロンドン政治経済学院(LSE)の環境政策修士プログラム(Environmental Policy and Regulation – 通称EPR)を卒業しているわけですが。
今朝、韓国人の友人がこのプログラムに合格したとの吉報がありました。僕がこのプログラムを紹介して、志望理由書も見てあげていたのでめでたしめでたし、です。
実は以前にも、このプログラムに関して問い合わせを受けることが結構あり、その中で二人、環境省の人と、アメリカ大使館の人が同プログラムに入学しています。僕が卒業して以来、1年に1人づつ、誰かしら送り込んでいる計算になります。
もちろん入った人は自らの意思と能力で入ったのですが、宣伝役としては我ながら結構な成果を挙げてる気がします。これに免じて、学費を少し返金してくれたりしないかな・・・笑
それとも、留学コンサルタントとかで商売始められそうな気がしてきた・・・。
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